とりあえずサンプルプロジェクトから

とりあえず買ってきた書籍を読み始める。
正直前もって知識がある人が読む本な気がする…。わからん単語がズバズバ出てくる。
アノテーションとかオーバーライドとか。いや知っておくべき単語だったのかも知れないけど、
なんちゃってアラフォープログラマーの俺は知らないことが多い…。

Chapter 1は、Androidとjava言語についての話なのでさらっと読む。
そして、Chapter 2からAndroidアプリ作成の基礎!なのでワクワクしながら読み進める。
2-1と2-2は、基礎知識と開発ツールの準備だから、開発ツールは俺はもうインストールしちゃったのでさらっと流しつつ、
ちなみにJava SE Development Kit 6u24と、Eclipse 3.6とAndroid SDKをなんかネットで色々調べつつ入れてみた。
なので、本題は、Chapter 2-3 はじめてのAndroidアプリの作成から!

ハイフン(-)が使われているドメイン名をそのままJavaソースコードで使用するとコンパイルエラーを引き起こす。そのためハイフンが使われているドメイン名には、ハイフンの代わりにアンダースコア (_)を使用する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8_(Java)#.E3.83.91.E3.83.83.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.82.B8.E5.91.BD.E5.90.8D.E8.A6.8F.E7.B4.84

とりあえず新規プロジェクトで、定番の通り、Helloworldを作って見る。まあそれも本とかネットの情報の通りで進むけど。
Package nameは俺の場合はうちのドメインを逆にして、com.akira_plus.helloworldにする。
あと、友達がまだAndroid2.1なので、Build TargetをAndroid 2.1-update1にする。2.2以降の機能を使うなら別だけど今はまだ良いだろう。

ハイフンが使えないのでそこはアンダーバーにするらしい。あとは基本勝手に入ってるのそのままで。
新規プロジェクト作成!
ここまではAndroidの作法もjavaも関係なくポチポチするだけで出来る。あとはeclipseで実行するとapkファイルが出来るので、
それをDropboxにアップして、Androidからアクセスしてインストールして動かすだけで、初めての16KBのアプリを、実機にインストールして、起動して、文字が出たー!
ってなった。超手探り。

[java]
package com.akira_plus.helloworld;

import android.app.Activity;
import android.os.Bundle;

public class HelloworldActivity extends Activity {
/** Called when the activity is first created. */
@Override
public void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
super.onCreate(savedInstanceState);
setContentView(R.layout.main);
}
}
[/java]

自動で生成されたソースが上の奴。
どこにも「HelloWorld〜」って書いてないのに画面に「Hello World, HelloworldActivity!」って出てる(´・ω・`)これがjavaかあ…(シランケド

ちなみにAndroidには、Dalvik仮想マシンという奴が入っていて、俺がeclipseで、書いた(まだ書いてないが)ソースコードをDalvikバイトコードっていう中間言語に変換する。
実際に動かすときにはそのDalvik仮想マシンがAndroid(のベースOSのLinux)で動かせるように変換してくれて、結果Androidが動く。と単純に言えばそう言うことらしい。
まあ、とりあえずEclipseで書いて吐き出すとDalvikさんが頑張ってくれるイメージがぼんやりと。


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